ABOUT

ABOUT

大阪市の下町にある「割烹たけだ」お手製のブランド「亀屋」が、無添加、新生姜の素材を使った健康的なスイーツを発明しました。その名も「板前アイス最中」。
和食の板前がつくる甘味で、和食の楽しさを広げます。
健康志向で本物の素材にこだわっており、後味さっぱりなので食後のデザートにもぴったり!
また、普段お世話になっている方へのギフトとして「板前アイス最中」はいかがでしょうか。きっと笑顔になってくれるはずです。
アイス最中の写真

アイス最中誕生までの経緯

板前アイス最中の考案者、竹田昌平は、幼少期に家族にお味噌汁を作った時に喜んでもらえたのが嬉しくて、自ら進んで料理を覚えるようになったことが割烹人生の原点になります。

小学6年の時に、テレビで料理番組が流行り、料理の鉄人など見て、将来料理人になることを夢見ていた少年。 工業高校卒業した後、学校の紹介で入社した建築板金加工の会社に5年間、勤めたものの、「やはり、幼少期の頃から好きだった料理の世界を諦めきれない」と、料理の世界に進むことを決意したのです。

修行生活は約10年に及ぶ道のりになります。

2009年から約2年半は「天ぷら鯛めし与太呂」、2012年から9年間は「割烹くぼた」で修行し、デザートを担当したことがアイス最中誕生のきっかけとなりました。

地元に昔からある冷やし飴と、アイス最中屋が閉店しまったことを契機に、自分でもアイス最中が作れないか試行錯誤の日々。ある日、生姜の冷やし飴とミルクアイス最中を合体して作ってみたところ、お客様から大好評!

2022年に独立を決意し、大阪西区の新町で割烹たけだが産声を上げました。
そして割烹たけだの「アイス最中」を商品化を希望する声も大きかったため、この度ついに待望のお客様の夢が叶いました。 割烹たけだの開店後は、修行時代のレシピにアレンジを加えて、年中を通して、お客様にご提供しております。こだわりの「アイス最中」をぜひご賞味ください。

こだわりの素材

牛乳

淡路島産の牛乳

淡路島の牛乳は、新鮮で濃厚な味わいが特徴です。淡路島の気候風土が育む健康的な草を食べた牛たちが、高品質な牛乳を生み出しています。また、生産者のこだわりや技術によって、鮮度や品質が保たれています。素材の味わいを大切にする方や、健康志向の方におすすめの牛乳を使用しております。

新生姜

和歌山産の新生姜

当店おすすめの新生姜味です!和歌山産の新生姜は、5月初旬から10月に収穫・流通されます。通常の生姜よりも辛味成分が控えめな分、みずみずしく爽やかな味わいが特徴です。ミルク味のあるアイスの中に、爽やかな新生姜味が口の中に広がる、どんなお食事の後にもぴったりのデザートです♪お子様からご年配の方にもおすすめです。

宇治抹茶

京都産の宇治抹茶

京都産の抹茶は、渋み成分の後にまろやかな味わいが広がります。丁寧な製法により、抹茶本来の風味や甘みを引き出しており、濃厚な味わいが特徴です。一口食べれば、深みのある抹茶の風味が広がります。抹茶の上品さと、最中のサクッ・ふわっと感が見事に調和し、贅沢な味わいを楽しめる一品です。

黒ごま

黒ごま

黒ごま味は、濃厚で香ばしい風味が特徴です。焙煎された黒ごまは特有のコクもあり、セサミンもたっぷり含まれております。黒ごまが練り込まれたアイスは、ほのかな苦味が絶妙なアクセントとなり、最中との相性は抜群!伝統的な日本の風味を楽しめます。

関西の酒粕

関西の酒粕

酒粕味は、やさしい甘みと風味豊かな酒粕の香りが特徴的な一品です。口の中で広がる麹の風味は、コクもありながら後味をさっぱり食べられます。ほんのりとした甘さと麹の風味が、大人の味覚を満たしてくれるアイス最中になっております。

最中の皮

最中の皮

亀屋の「板前アイス最中」こだわりの最中の皮!パリっとふわっとした軽い食感。その上、歯にくっつきづらい仕上がりも魅力的。この最中の皮と、丁寧な製法で作られたアイスを挟むことでしか味わえないスイーツです。

アイス最中のこだわり

  • 板前アイス最中 新生姜味

    味も食感も板前の最高傑作

    素材はすべて、板前職人が現地まで赴いて、見つけ出した食材たちです。板前が10年の修行時代に編み出したアイス最中は、体に良いだけでなく、アイスと最中の皮の食感まで考え尽くした賜物なのです。

  • 商品タイトルテキスト

    アイス加工にもひと手間

    アイスにする過程では、砂糖で蜜煮加工とミルクアイス加工を施しているので、お子様はもちろん、大人まで食べやすい味付けになっております。他社にない新生姜味や酒粕味といったのラインナップも必見!

アクセス

割烹たけだ
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町3丁目9-2

最寄り駅:大阪メトロ 中央線・千日前線「阿波座駅」徒歩5分、長堀鶴見緑地線・千日前線「西長堀駅」徒歩6分